12月のまとめ

12月に行った展覧会まとめ

 

田端文士村記念館 芥川龍之介の生と死~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安~
TAV GALLERY 岡田舜個展「RETROJECTIVE」
とっとり・おかやま新橋館 漫画刀使ノ巫女ミニ複製原画展
とらのあな秋葉原店B よむ展5
東洋文庫ミュージアム 東洋文庫北斎
山種美術館 東山魁夷の青・奥田元宋の赤―色で読み解く日本画
早稲田大学歴史館 人形劇、 やばい!
三鷹市美術ギャラリー 壁に世界をみる―𠮷田穂高
太宰治文学サロン トカトントン~音を巧みに、心に残す~
調布市文化会館たづくり 市川銕琅・悦也父子展
南極・北極科学館 南極隕石展―やまと隕石発見50周年―
三井記念美術館 国宝雪松図と明治天皇への献茶
国立映画アーカイブ 日本・ポーランド国交樹立100周年記念ポーランドの映画ポスター
銀座蔦屋書店 「令和・京・美人」展

 

もう少し色々行きたかったが、外に出る気分に成り切らなかったのと年末閉館の影響からあまり行けず。折角のぐるっとパスも消化不良になってしまった。

 

 

12月に読んだ本まとめ

 

住野よる『君の膵臓をたべたい』
津村節子『瑠璃色の石』
葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』
ヘルマン・ヘッセ『クヌルプ』
宮本輝『血の騒ぎを聴け』
楊逸『時が滲む朝』
吉村萬壱『ボラード病』

山本浩貴『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル

 

空いた年末に何冊か小説を読んだ。『現代美術史』を読むのに時間を取られ、図書館で借りた物も碌に消化しきれず、長めの小説を読めなかったのも残念。色々不満足なまま一年が終わり、新たな一年がもうすぐやってくる。展覧会にせよ本にせよ、もっと色々な物に触れていきたい。